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Ejstyleです。
長崎佐世保付近に住んでます。
何でも興味がわき あれこれしすぎて困ってます。
とくに、動くものが好きでユンボもまで買ってしまって 生涯浪費癖が趣味のEjstyleです。
MAIL ej-style@hotmail.co.jp
前回、はダメージを付けていましたが
今回は、仕上げ編
白い糸が見えてるダメージの付け方です。
用意するものは、リッパーかカッターです。
これを使うと 簡単に出来ます。
100均などで売っています。
(わかりやすくテスト生地ですので前回までの加工はしていません)
リッパーで ほころびを出したいところに
挿します。
少しずつするのが 便利ですよ♪
ここを、洗濯を思い出して(笑)
シミが付いた時に
こすり洗いをするように
穴を中心に手でぐりぐり回し解していきます。
更に、リッパーで切り込みを広げていき
グリグリ回します。
好みの場所や巾に広げていきます。
出来上がったら 洗濯します。
洗濯がいやな場合は、水で濡らし さらに グリグリしていきますと
綺麗にできあがり~
もっと表に目立たせる場合は
裾上げの糸の下に 切り込みをいれると 更に大きくなります。
そして、更にダメージを飛ばし ダメージとダメージの間を
サンドペーパーで 削っていくと
こんな感じにできあがります。
ジーンズを買うと、新品でも裾がダメージ加工されているものがあります。
このようになってて
裾上げをすると せっかくの
いい具合が無くなり
裾あげました!って言わんばかりになってしまします。
そこで、誰でも出来るダメージを紹介します。
前回作ったものは↓
一見見た感じは どっちが作ったの?って思います??
上がejstyleが作ったダメージです。
LEVIS ブラックジーンズなのですが、 ユーズド加工しているので
ダメージの加工後に ユーズド加工の着色をしているので
茶色になっているので 良く見てみるとわかりますね
作り方
まずベースを作ります。
これが 裾上げ下ばかりの状態です
裾の先端を100番位のサンドペーパーで擦っていくと
あくまでもベースなので
擦り過ぎに注意
ベースが出来ましたら
このように折 角を立てます。
その角を集中してサンドペーパーで削ります
このように出来上がり~
次はまた次回、、、
今日から新しくjeansジーンズをカテゴリーに入れてみようと
ejstyleがジーンズの 色んな話や秘儀を公開しちゃおうかと.....
好きな人しか興味が無いと思いますが・・・
足の長~い人以外のほとんどはジーンズを買って 裾上げしてもらいます。
たまに 長いまま穿いている人もいますが、長すぎて変だし 擦ってボロボロになり
犬のシッコを踏んでるかもしれないし、何を踏んだかわからず 汚いですw
その理由が 色々あるなかで
買ったジーンズの裾の加工が無くなるのがイヤ って方もいると思います。
これは リーバイス
レッドタブNEシリーズ
裾の加工がされています。
この部分を切るのは もったいない
っておもっちゃいます。
アップで見ると めちゃいい感じ
裾上げしても コレが残っていれば、、、って思います。
そこで、ejstyle秘儀を教えちゃおうかな
ejstyleオリジナル加工をした物です。
このジーンズは、
プレミアムジーンズ
ユーズドブラックです
どっちかが 純正で片方がejstyleが加工したものです。
興味のある方 さ~リーバイス加工はどっちでしょう?
後日 発表しま~~す。